90年代のポップ・パンク・ブームの中心的存在だったオフスプリングの新曲を1曲含んだベスト・アルバム。3作目の『スマッシュ』から7作目の『スプリンター』までバランスよくピックアップされており、キャッチーで勢いのある曲はどれも絶品だ。
アジアのトップ・セールス・アーティストであるジェイ・チョウの日本デビュー・アルバム。すでに台湾で発売済みの作品で、ヒップホップ系から、じっくり聴かせるバラードまでを収録。
70年代から2000年に至るまでの、資生堂のTV-CMキャンペーン・ソングを集めたアルバム。なかでも桃井かおりが歌う「メイク23秒」は、当時シングルとしてリリースされなかった貴重モノ。ちなみにもう1枚、同様コンセプトの“白盤”がある。
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ジャーニーの超ベタベタなバラードのタイトル曲以外は、ドラマ『ウォーターボーイズ』や『オレンジ デイズ』などの音楽を手がける佐藤直紀によるもの。映画の内容が潜水士をテーマにしているだけあって、荒々しく精悍な曲が目立つ。
92年にリリースされたBUCK-TICKのベスト・アルバムが、デジタル・リマスターで再登場。ほとんどの曲に大幅なリメイクがなされており、オリジナル・アルバムの趣が強い作品。
カナダ出身の女性シンガーの初のベスト・アルバム。まさに栄光の軌跡をたどるヒット曲集で、“ポップ・レッド・エディット”など、さまざまなヴァージョンが収められているのも楽しい。3曲が新曲で、何とシュガー・レイのマーク・マッグラスとのデュエットも。
78年作。全曲星勝のアレンジで、その後のクールで洗練された陽水独自の作風は、この作品から始まったといってよい。抽象的なイメージを紡ぐ詞世界も彼ならでは。デジタル・リマスター盤。
最高の音で楽しむために!
本作はベスト盤と新作の2枚組で95年に発売された『ヒストリー』のベスト盤サイドを単品化、リマスタリングを施したもの。80年代から現在に至る不動のスーパースター、マイケルのヒット曲を満載している。
その生きざまと歌声で、いまだに唯一無二の存在であり続けているジャニス・ジョプリンのヒット・ソングを網羅した1枚。「心のカケラ」ほかの代表曲にライヴ・ヴァージョンも加えた、入門に最適な1枚。